僕は必ずその少し斜め下を行く

遊星より◯◯をこめて

DOUBLE DRIBBLE


ほんとはこれ見て感想文を書こうと思っていたのですが来週に予定変更。

なので今週はゲームです。バスケの。今月は何が何でもバスケです(早く映画見たい!早くBリーグ行きたい!)。


家にあるバスケゲーをかき集めてみました。
思いのほかありました。
野球ゲーの次に多いですね。我ながら意外。

大半の人は野球ゲーに次いで多いのはサッカーゲーの気がしますが、クラシック界隈だとサッカーの良作が少ないんですよ。
私が思うに理由は動きが目まぐるし過ぎるから。これに尽きると思います。ファミコンの性能じゃサッカーを描ききれなかったのでしょうね。
サッカーだけじゃなくてバスケやラグビーもキツイですね(スーファミになるとサッカーは名作連発なんですけど)。

野球ってサッカーやバスケと比較すると動きが少ないというか、攻撃に限って言えば画面固定で済みますからね。
現代の最先端のゲームでもクラシックでも映すところは同じなんですよ。
30年前でほぼゲームが完成してますよね。


あ、これは例外ですよ。
これはサッカーシュミレーションですから。


あ、これも例外ですよ。
アメフトは野球ですから(わかる人にはわかる表現)。



あ、これも例外ですよ。
任天堂はすげえよ…、マジで…。
例外多いな。


バスケに戻ります。
キツイとは言いましたがそこそこ遊べるゲームはあります。
私がクラシック界隈で推すのはコレ。




DOUBLE DRIBBLEエキサイティングバスケット
ハード:NESファミコン
メーカー:コナミ
発売:1987年
ジャンル:スポーツ




国内ではディスクシステム用、北米ではNES用として発売された一本。
クラシック界隈だと処理の都合上なのか1on1が多いですが、これはキチンとチームプレイができます。
ハッキリ言ってチームごとの性能差はあるのかと言いたくなるくらい違いはわかりませんが、NBAを模した数チームから選択可能です。

イチオシポイントは圧倒的なスピード感。めちゃくちゃ早いです。
チャッ!チャッ!チャッ!ってパスをつないで一気のカウンターから…


ダンク!


ダンク!
(北米版はランダムでカットインが入ることがあります。ドット絵がとても綺麗)

コツを掴めばナカナカの爽快感。
1時間くらいは飽きずに遊べるでしょう。1時間くらいは。
ディスクシステム版ならワンコインで買える代物なのでチャンスがあればぜひ。


それと、昨日買ったコレ。
思いのほかというか、めちゃくちゃバスケしてて驚きました。


パッケージだけ豪華なコレよりずっと遊べました。
パスあり、ダンクあり、カットあり、擬似スクロールありとなんか凄い。
なかなか子供だましが過ぎるLSI界隈ですがこれは別格。なめてました。
ただ、日本では流通していないので入手は困難。
でも機会があればぜひ。



……


………



いや……無理くり書きましたけど、私だってこっち書きたかったですよ(苦笑)。
持ってると思ったら持ってなかった…。
これはまたいつかですね。

さて、来週こそ映画見に行きますよ。
クイーン?ヴェノム?T校?いやいやアンクル・ドリューでしょ(トップテンにも入ってないけどキニシナイ!)。