僕は必ずその少し斜め下を行く

遊星より◯◯をこめて

SKATE or DIE 2

ハマってます。

遊んだことがなくてもこのクソイカしたナンバーSkate or Die 2 Song - YouTubeだけはご存知?


Skate or Die 2 :The Search for Double Trouble
ハード:NES
メーカー:Electronic Arts
発売:1990年
ジャンル:Xスポーツ


スケボーする!?死ぬ!?

物騒なタイトルですがまさに死ぬほどスケボーを乗り回せる一本。
スケボーできひんなら死んだ方がましや!って方が適訳?

私はスケボーの知識は皆無。

むしろ東京の街を我が物顔でスケボーしている輩には石井ばりのカウンターラリアットかましてやりたい。

そんな私もゲームではトニー・ホーク級のトリックをキメてるんだぜと言いたいところですが目下練習中。


二画面に渡りそり立つ巨大ハーフパイプに立ち向かう日々。

制限時間内に高難度トリックをどれだけキメられるか。気を抜くと壮絶にコケたり画面外へと旅立ったりで意外と3分を滑りきるのがムズイ。

上手な人は最大得点マックツイスト連発ですが、私はギャラリー(いないけど)を意識して大小様々キメる方が好き。


謎組織と闘う謎アクションパートが本編という謎設定ですが、『どうしたコナミ!?』と言いたいのをグッと堪え、私はタイトルで迷わずセレクトボタン。サブゲームのハーフパイプへ直行。

繰り出せるトリックは16。大小様々なトリックをキメまくるのが楽しいのなんの。
Skate or Die 2 - Ramp - YouTube
先っちょつまみから天空へ舞い上がる大技まで。

2なので続編です。


終始パンクでサイコな第1作。


謎パートはなく、相手をぶん殴って追い抜けるステキなレースをはじめ純粋に(?)スケボーを楽しめるゲーム集になっているので遊びの幅は広いです。
ただハーフパイプは簡素なのでそこだけは2の方が圧倒的に◎。
両方購入すればステキ過ぎるスケボーライフがあなたのおウチにも。

本場では人気があったようでコンスタントに見つけられますので興味があればぜひ。


今夜も練習ですがいよいよ明日は、とある新作ゲームの発売日。
年がら年中クラシックゲームばかりやってるわけではありません。
来週はその感想でも。


明日もまた
一段増える
我が積みゲー


ではまた来週、ごきげんよう